「細かい部分を気にしないで読む」
読解では、そんな読み方も大切ですね。
私自身、学習者にそう伝えることもあります。
一方で、試験問題に取り組む学生たちが、一つの言葉のせいで、正解にたどり着けないといった場面に多く出会ってきました。
具体的にはこんな感じです。
1)言葉を知らなくて正解にたどり着けない
2)言葉は知っているのにその言葉に注意が払えていなくて、正解にたどり着けない
そんな間違いがあった場合の復習として、文章全体を取り上げるのではなく、短文を使ってクイズを行うことにしました。
・正解にたどり着くキーとなる表現を含む短文を作る(教師側の準備)
・その短文の理解を問うクイズを作る→スライドかプリント作成(教師側の準備)
・その日の最後か、別の日にクイズを実施する
こんな練習をくりかえすうちに、「読解に慣れるには、こういうタイプの練習が必要なのではないか」と思うようになりました。
このようにしてできたのが『超短文読解200』です。
読解が苦手が学習者さんがいたら、まずは、超短文で「読み方の練習」をしてみませんか。