ナニカのヒント Japanese Language Learning and Teaching ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

紙の書籍ではないので、使いにくいと感じる人もいらっしゃると思います。
学習者にAmazonでサンプルを見てもらい、kindleで勉強できそうか聞いてみてください。
大丈夫そうであれば、次のような使い方が可能です。

解答用紙はこちらから。

独学で(Self-Study)

N3レベルの日本語で説明をしているので、独学でもお使いいただけます。

プライベートレッスンで(宿題⇒解説)

  • 学習者に解答用紙を渡す or ダウンロードしてもらう
  • 適当な範囲を宿題として、答えを解答用紙に書いてもらう
  • できれば、学習者自身で答え合わせ
  • 次回、解答用紙を持参してもらい、できなかった部分を中心に解説

プライベートレッスンで(レッスン内で問題を解く⇒解説)

  • 範囲と時間を決めて、まずは学習者に問題を解いてもらう
    (例:第1回全て、第1回の大問1のみ など)
  • 答え合わせをしながら、解説

プライベートレッスンで(1問ずついっしょに)

学習者、教師それぞれがkindleを見ながら、1問ずつ一緒に進めていく

※このやり方は時間はかかりますが、学習者がどこでつまずくのか、よくわかると思います。

一斉授業で(宿題⇒解説)

紙の書籍ではないので、通常授業での使用は難しいかもしれません。
選択授業などで使ってみるのはどうでしょうか。

  • 学習者に解答用紙を渡す or ダウンロードしてもらう
  • 適当な範囲を宿題として、答えを解答用紙に書いてもらう
  • できれば、学習者自身で答え合わせ
  • 次回、解答用紙を持参してもらい、できなかった部分を中心に解説

2台持ちなら 

kindleは自分の複数の端末で見ることができます。
学習者がスマホ、PC、タブレットなどの端末を2つ持っている場合は、一方で「問題」を見て、他方で「解答・解説」を見る、というやり方が可能です。